～お着物をいきものに～
日本の伝統文化である和服、この和服をハレの日だけでなく、
日常的に着ていただきたい、
そして着物を着ることで得られる
心のゆとりを多くの人に知っていただくために、
このNIPPONきもの祭を開催することといたしました。
着物を着るには、洋服を着ることと違い、 時間もかかります。
一枚一枚、丁寧に整えて着ていくその時間が
あなた自身を大切にすることにもつながります。
着物を着ると 歩き方、手の動き、視線など自然に所作が変わります。
いつもよりも、少しゆったりと丁寧に時間が流れていきます。
道端の草花、頬にあたる風、手に触れる水の温度、
これまで気づかなかった小さな季節の変化に 気づくあなたがいます。
私達、NIPPONきもの祭実行委員会は、
着物を日常的に着ていただく機会を作ることと、
着物を着る技術を伝える和裁士、着付け師を応援しています。
ぜひ、今日を機会にあなたも着物に触れて感じてください。
NIPPONきもの祭り実行委員会 会長 河合 奈美
このイベントは新型コロナ感染症対策を行って、
安心安全に参加いただけるようにいたします。
来場の際は、以下のご協力をお願い致します。
＊マスクの着用＊
＊手指の消毒＊検温＊
＊体調不良の際は来場をお控えください＊
＊受付で、お名前とご連絡先を控えさせていただきます＊